医療から生豆売りへ
臨床検査
40年間病院で臨床検査技師、肺機能検査、そして病理検査、細胞診検査士、超音波検査検査士として働いてきました。病院勤務を経て2022年3月で定年となり岡山の田舎で農園を始めました。
医療から全く違う業界への転身です。
兼業農家として
農業との兼業でコーヒーの焙煎をはじめました。
夏は果樹栽培、通年を通してコーヒーの豆売りに大きく変わった一年です。
移住の地
有漢町からの再出発
移住先は岡山の中部から県北に有漢町に農地と家を買い、0からのスタートです。
周りに家は10件ほどでいわゆる限界集落に近く夜は電気もまだらでましてやコンビニも無く土日営業しているお店もない村です。
したがって、お金を使う機会がほとんどなく自給自足も可能なところです。
豊かな自然の中で
土地も広くお隣も遠いので何をしても近所に迷惑をかけることはなく煙を出して迷惑が掛かりません。焙煎するにはとてもいい環境です。
自然豊かな環境にあり、空は澄んで大地は肥沃、山から沢水の利用ができ、暖房は薪ストーブ、電気は太陽光を利用します。
最高の環境で
古民家をコーヒー焙煎室へリフォーム
家は明治34年に建てられたいわゆる古民家大きさは180平米もある2階建て部屋数は2階を合わせて8部屋もありスペース的にも十分な広さはありますが古い家なのでリフォームは必要です。
少しずつリフォームをしながらお店として改修を自力で行っていきます。