移住ブームで各自治体は地域お越しに力を入れ若者の獲得にあの手この手でいろんな工夫をしています。援助金の創設、子供の医療費免除、学費免除、仕事の斡旋、空き家の斡旋などさらに土地や家まで提供してくれる自治体まであります。
私の場合、市から家のリファームの費用50万円とゴミの処分ひ10万円援助をいたしました。
ありがたいです。
勇気と資金もいるし、不安もいっぱい
実際、移住となるとやはり勇気も資金も不安もいっぱい。
いいことがいっぱい書いてあるブログもあるし、いつの間にか移住したいという思いに包まれる。
やってみないとわからないことばかり、場所の選択、気候、虫、害獣、医療、お金など全てが今までと違いアクションを起こせば何かしら絶対に今以上に時間やお金はかかります。
田舎暮らしでは全て自分で
田舎暮らしは、基本的に全て自分で動いて解決しなければいけません。
これまでした事なかった草刈りは必須だと思っていてください。
使ったことのない草刈機やメンテ、家の補修、仕事探し、仕事がなければ起業です。
農業だけでは食べていけません。何らかの稼ぐ力も必要です。
最初はいいが…
最初は、自治体や地域おこし協力隊や地元の方の手厚い協力を得られることはあります。
しかし、それはあくまで最初だけです。
お金や時間をさけない人には移住はお勧めしません。
田舎暮らしは生きる力が育つ
住むところを作り、畑を作る。
野菜を育てる。
畑仕事は、健康の秘訣。身体を使えばとにかくよく寝れる。
自然と共に生きていく
仕事は自分で作る
生活基盤ができればお金はほとんどないかからない、使うところもない。
土地や山は、いっぱいあるけど仕事はない。
従って、生活するには自分でお金を稼ぐ必要があります。
仕事がなければ、自分で作るしかありません。
田舎で起業する。
私の場合は、
- お日様の力を借りて倉庫の屋根に太陽光発電はじめた。
※今では買い取り単価が下がり始めるには遅くお勧めしない。 - 安く広い土地を活用して補助金を得て果樹園を始めた。
※野菜栽培は単価が安く生活資金を稼ぐには、大量に効率よく機械化が必要です。
個人でやるには初期投資が大きい。 - そしてこれからcoffee焙煎でECサイトを立ち上げる
ノウハウやスキルが無いので、勉強しながら小規模からはじめまます。
いきなり店舗経営は難しいです。
特に田舎での古民家cafeは人気があるがお客さんが来るのは日曜だけです。効率の悪い経営となります。リスクをさけ経営のノウハウを学ぶ期間も必要です。
ECサイトを立ち上げネット販売から始めます。
この3つで生計を立てている。
立ち上げをシェア
今回、インターネット販売のcoffee焙煎店を始めるにあたり、その様子や立ち上げのノウハウをシェアして起業を考えているあなたの役に立てればと思いブログを始めました。
今後の様子をupしていきますのでたまにで良いのでこのサイトを覗いてみてください。
by ぜきお農園 coffee roast club