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グアテマラSHB 有機栽培・カフェインレス

グアテマラ(Guatemala)産コーヒーはフルーティーな酸味と花のような香りが特長です。 深いコクがあり、やさしい甘さの後味が上品で飲みやすいでしょう。 産地によって違いがありますが、重めのボディでチョコレートやナッツのような甘みもあります。 重厚なボディのためブレンドのベースにも使われています。

自然との共存で生まれるコクと甘味のあるコーヒー

グァテマラは、メキシコの南東で、中米の北端に位置し、東と西を、太平洋と大西洋(カリブ海)に挟まれた国です。

住民の半数以上は、マヤ系の先住民族で、16世紀から18世紀まで、スペインに征服されていました。

適度に降る山岳地帯特有の雨により、土壌には絶えず必要な湿度が維持され、根は充分に養分が送り込まれるようになり、健康的なコーヒーの木々が育成できる環境に加え、寒暖の差が大きく、甘味が増えるようになっています。

コーヒー栽培に適した気候

火山に囲まれた盆地で世界遺産でもあるアンティグア地域で栽培されたコーヒーは最高級品の代名詞となっており、アンティグアのコーヒー生産者たちは2000年にACPA(アンティグア・コーヒー生産者協会)を設立し、アンティグア内の農園で収穫・精選された「正真正銘のアンティグア産コーヒー」に証明書を発行しています。
土壌は豊かな火山性で、湿度は低く、日照時間は長い。そして、夜は冷え込む。この寒暖の差がコーヒー栽培にはとても適した土地と言われます。三つの火山に囲まれた渓谷で豊富なミネラル分を含んだ土壌。濃厚な味わいとふくよかな甘味が感じられることが特徴です。

ガテマラの豆の特徴

深みのあるコクの中にある甘みが特徴
SHBとはストリクトリー(厳格な)、ハード(高地産)、ビーン(豆)を意味する高品質の輸出規格で、1350m以上の高地で栽培されています。甘い香りとすっきりとした酸味、コクが特徴です。

SHBとは

グァテマラでの珈琲の等級は産地の高度で7等級に分類されています。(等級は各国によって異なっています。現在、統一の等級を定める方向で検討中ですが、難しいようです)最高級グレードの豆は標高1350m以上と決められてSHB(ストリクトリー・ハードビーン)となります。以下HB(ハードビーン)、SH(セミハードビーン)、EPW、PW、EGW、GWとなります。

おすすめ焙煎程度:シティロースト

有機栽培・カフェインレス

当店のグァテマラは、有機栽培・カフェインレスのものです。

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