キリマンジャロコーヒーが生産されているタンザニアは、銘柄名にもなっているキリマンジャロ山を有する国です。
標高5,895mというアフリカ大陸において最高峰の山で、キリマンジャロコーヒーは別名タンザニアコーヒーとも呼ばれいいますが、私にとってはキリマンの方が馴染みがあります。
キリマンジャロの標高1,500m~2,500mでコーヒー豆が栽培されており、豊富な降雨量と寒暖差が実を引き締めてくれています。
しかし、実際はタンザニア全土で栽培されているのがキリマンジャロと呼ばれていたので今ではタンザニアコーヒーと呼ばれるようになったようです。
キリマンジャロとタンザニアコーヒーは分けてほしいです。
「KIBO」とはスワヒリ語で「一番よい」という意味で、キリマンジャロ山の3つの峰のなかで一番高い「キボ(kibo)峰」に由来しています。
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品種 | ブルボン、ケント |
精製方法 | ウォッシュド |
認証 | |
おすすめ焙煎度 | ハイ 浅煎り←□□■□□→深煎り |
味覚レベル | 甘味 ★★☆☆☆ 酸味 ★★★★☆ 苦味 ★★★☆☆ コク ★★★☆☆ |